試験名称 |
建築窓ガラス用フィルムの性能試験 |
依 頼 者 |
株式会社 P V J |
試験項目 |
A法 (衝撃破壊試験) B法 (層間変位破壊試験)
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試 験 片 |
商品名 |
ハニタセキュリティーフィルム |
種
類 |
第2種 (ガラス飛散防止フィルム) 内ばり用 [ 記号 : 2-I ]
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材 質
及 び
厚 さ |
フィルム : ポリエステル 178μm
粘着剤 : アクリル系 22μm |
(注) |
試験片に関する記載内容は依頼者提出資料による。なお、フィルムちょう付用に
使用したガラスは、板厚5mmのフロート板ガラス(JIS R 3202)である。 |
試験方法 |
準拠規格 : JIS A
5759 (建築窓ガラス用フィルム) 6.6 飛散防止性能試験 |
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試験結果 |
試
験
項 目 |
試験片
番 号 |
衝撃側 |
落
下
高 さ
c m |
ガ ラ ス の 飛 散 質
量 |
J
I S 規格値 |
破 片 10 個
の 総 質 量
g |
最 大 破 片
1 個 の 質 量
g |
A 法 |
1 |
ちょう
付 側 |
30 |
0.1 |
0.0 |
飛散したガラスの大きな破片を10個選び出し、その総質量が80g以下であり、かつ、落下した1片の質量が55g以下であること。 |
2 |
45 |
0.2 |
0.0 |
3 |
非ちょう
付 側 |
30 |
0.6 |
0.1 |
4 |
45 |
6.4 |
4.7 |
試
験
項 目 |
試験片
番 号 |
ガラス飛散防止率
(A)
% |
J
I S 規格値 |
B 法 |
1 |
97.5 |
ガラス飛散防止
率は、表示記号
D1が95%以上、
D2が85%以上
であること。 |
2 |
97.7 |
3 |
98.0 |
4 |
98.8 |
平均 |
98.0 |
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試験期間 |
平成15年 9月 24日 |
担 当 者 |
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構造グループ |
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試験監督者 |
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橋 本 敏 男 |
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試験責任者 |
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川 上 修 |
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試験実施者 |
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加 藤 裕 樹 |
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赤 城 立 也 |
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試験場所 |
中 央 試 験 所
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