CPマーク(「防犯性能の高い建物部品」の共通標章)の制定 |
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平成16年5月、官民合同会議では「防犯性能の高い建物部品」の普及を促進するため、「共通呼称(防犯建物部品)」
と「共通標章(CPマーク)」を制定しました。
「防犯性能の高い建物部品目録」に掲載・公表された建物部品のみを「防犯建物部品」と呼び、「CPマーク」の使用が
認められるのです。 |
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CPマークの意味 |
「防犯=Crime
Prevention」の頭文字 「C」と「P」をシンボル化しています。 |
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CPマークの使用 |
(1)
建物部品のパンフレットなどの広報資料に使用し、「防犯性能の高い建物部品」の普及を促進します。
(2) 目録登載の建物部品については、当該製品が「防犯性能の高い建物部品」であることを示すために、当該製品の製造・輸入業者において製品に貼付し、カタログなどに表示します。
(3) 貼付・刻印その他の方法により製品に直接表示する場合に限り、「2004」の文字を表示しないものを用いることができます。
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CPマークは、官民合同会議で定めた試験に合格したことを示すものですが、あらゆる状況において5分以上侵入を防ぐ性能を保証するものではありません。
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